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京都春秋、9月~12月に「秋の特別公開」、大徳寺 興臨院・黄梅院・総見院・聖護院門跡


2019秋の特別公開
京都観光情報サイト 京都春秋では、来る2019年9月~12月に開催の「秋の特別公開」を案内しています。開催場所は、大徳寺 興臨院(京都市北区)・黄梅院(同)・総見院(同)、聖護院門跡(京都市左京区)。大徳寺は臨済宗大徳寺派の大本山、聖護院門跡は本山修験宗の総本山です。

優美で安定感のある姿が静寂と落ち着きを感じさせる本堂や、「昭和の小堀遠州」とも言われた作庭家、中根金作が復元した方丈庭園を持つこの寺院が特別公開を迎えます。

●大徳寺 興臨院
拝観期間:2019年9月7日(土)~9月29日(日)・10月5日(土)~12月15日(日)
公開内容:表門(重文)・方丈庭園・本堂(重文)・茶室「涵虚亭(かんきょてい)」
拝観休止日:9月23日(月)
拝観時間:10:00~16:30(受付終了)※12月2日(月)~15日(日)は16:00受付終了
拝観料:大人600円 中高生400円 小学生300円(保護者同伴)
場所:京都府京都市北区紫野大徳寺町80

千利休作庭「直中庭」を持ち、美しい苔とモミジが訪れる拝観者の目を楽しませる。織田信長、豊臣秀吉など戦国大名ゆかりの寺院、大徳寺黄梅院が公開されます。

●大徳寺 黄梅院
拝観期間:2019年10月5日(土)~12月8日(日)
公開内容:千利休作庭「直中庭」・武野紹鷗好み茶室「昨夢軒」・方丈庭園「破頭庭」・雲谷等顔筆 本堂障壁画(重文 複製)・庫裡(重文)
拝観休止日:10月28日(月)
拝観時間:10:00~16:00(受付終了)
拝観料:大人800円 中学高校生400円 小学生以下無料(保護者同伴)
場所:京都府京都市北区紫野大徳寺町83−1

羽柴(後の豊臣)秀吉が、本能寺の変に倒れた織田信長の追善菩提のために建立した、大徳寺総見院。信長亡き後の政権争いの中、秀吉がその主導権を握るための建立した、歴史的に大変重要な寺院が公開されます。

●大徳寺 総見院
拝観期間:2019年10月12日(土)~11月30日(土)
公開内容:本堂・木造織田信長公坐像(重文)・信長公一族の墓碑・お茶室
拝観休止日:11月3日(日)、10日(日)は11:30から公開・11月21日(木)は15:00受付終了・11月22日(金)は終日休止・その他、法務により拝観休止の場合あり
拝観時間:10:00~16:00(受付終了)
拝観料:大人600円 中学高校生400円 小学生以下無料(保護者同伴)
場所:京都府京都市北区紫野大徳寺町59

宮門跡として明治まで代々皇族や摂関家が門主(住職)を務め、時の天皇の仮御所ともなった格式高い寺院であり、本山修験宗の総本山。それを証明するかのように、境内は狩野派による豪華絢爛な障壁画に彩られています。

●聖護院門跡
拝観期間:2019年9月21日(土)~12月8日(日)
公開内容:大玄関・宸殿・狩野永納 狩野益信筆 宸殿障壁画・本堂・本尊 不動明王像(重要文化財)・書院(重要文化財)・【天皇陛下御即位奉祝特別展示】光格天皇親刻阿弥陀仏、盛化門院持仏薬師如来、原在中筆四季花鳥図屏風
拝観休止日:10月5日(土)・10月24日(木)~27日(日)は終日拝観休止・11月29日(金)は行事のため区域を限定して自由拝観 ※法務により拝観休止日が増える可能性有
拝観時間:10:00~16:00(受付終了)
拝観料:大人800円(団体15名以上700円) 中高校生・大学生600円 小学生以下無料(保護者同伴)
場所:京都府京都市左京区聖護院中町15

※各連絡先、注意事項についてはWebサイトをご参照下さい。


秋の特別公開情報をアップいたしました
https://kyotoshunju.com/?p=1409

大徳寺 興臨院 特別公開
https://kyotoshunju.com/?temple=daitokuji-kohrinin

大徳寺 黄梅院 特別公開
https://kyotoshunju.com/?temple=daitokuji-oubaiin

大徳寺 総見院 特別公開
https://kyotoshunju.com/?temple=daitokuji-sokenin

本山修験宗総本山聖護院門跡 特別公開
https://kyotoshunju.com/?temple=shogoin


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