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Report: 法住寺の節分会に行って来ました(動画あり)

法住寺は京都市東山区の天台宗の寺院です。三十三間堂のすぐ東側にある小さな寺院なのですが、身代不動明王、そば食い木像、四十七士木造でも知られている寺院です。身代不動明王は慈覚大師が造立したといわれ、そば食い木像は比叡山修行時代の親鸞聖人作と伝えられいます。また12月14日には義士法要があるとのこと。

さて、2月3日、その法住寺の節分に行って参りました。節分会の看板が出ています。絵も入っていて、ちょっとワクワクしますね。餅つき、豆まき、採燈大護摩といった順で進められます。12時半から開始です。

境内に入ると、早速「甘酒の供養」「ぜんざい供養」です。志納金ということで、誰でもいただけます。ぜんざいはスタンバイ中です。


甘酒は大きな鍋で暖められ、湯のみに入れていただけます。生姜はセルフサービス。

本堂前で餅つきが行われますので、皆さんがスタンバイされています。左側は餅を丸める皆さん。

餅つき開始。

餅を丸める担当の島原の菊川太夫さん。

このヒトは優月さん。チョウチョの着物ですね。








ということで、餅をついて丸めるという作業がつづき、ぜんざいになるわけです。たくさんの方が来られています。平日のためか、少々年齢層が高いです。
ひき続いて、山伏、天狗、鬼が登場します。

人やモノの寸法から、決して広くない境内というのがわかると思います。そこに大護摩の準備がなされています。ロープ(結界線)が張られている為、内側には人が入れません。


山伏と天狗が登場し、結界が張られ、厄を払う儀式が行なわれます。その後に赤、緑、黒の鬼が登場。







微妙に怖い鬼さんたちが暴れていました。


でも、豆まきで簡単に退散します。簡単過ぎ(笑)。

豆まきが終われば皆さんに豆とお餅が配られます。

豆まき用の豆をそのままいただくお子さん。

採燈大護摩供が始まります。


何人かの山伏と、赤松住職が登場。




点火すると、境内が煙だらけに。なにがなんだかわからないレベルです。大きな炎はありません。次々と護摩木が投げ入れられていました。

14時半になりますと、採燈大護摩も終わり、笹酒が振る舞われます。
およそ2時間、法住寺は小さな寺院ですが、目の前で動き回る鬼たちや、小さいながら煙が大迫力の採燈大護摩供、ぜんざいや甘酒、笹酒のふるまいなど、またそれら手作り感満載の節分会は何かほっとさせる行事でした。観光寺というよりも信者寺の色が濃い節分会になっていたと思います。
動画
取材:OTSnews編集部




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