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Report: 法然院でも紅葉を見て来ました

22日(火)、法然院(京都市左京区)でも紅葉を見て来ました。名前のとおり法然上人ゆかりの寺院で、浄土宗の一本山だったのですが、昭和26年に独立し、現在は単立寺院になっています。哲学の道に近いのですが、うっそうとした林を抜けたところにあり、とても趣のある境内です。

山門より見渡す境内、手前が白砂壇
山門を抜けると、紅葉しきっていないものの美しいモミジが出迎えてくれます。手前は白砂壇(びゃくさだん)という盛り砂で、「水を表わす砂壇の間を通ることは、心身を清めて浄域に入ることを意味している」とのことです。内側から山門を見ても美しいですね。

本堂
本堂には、本尊阿弥陀如来坐像の他、観音・勢至両菩薩像、法然上人立像、萬無和尚坐像を安置しているそうです。本堂の向かい側に地蔵菩薩像が安置されています(地蔵塔)。

地蔵菩薩像
時期的に「秋季 伽藍内特別公開」が終わっているのですが、法然院サンガによるイベント「第2回『悲願会(ひがんえ)』(11月21日~月27日)」が催されていました。22日はコンサートが2つ(参加料:志納)、インド舞踊と音楽(参加料:志納)、邦楽コンサート(1,000円)といったプログラム構成です。「寺は、いわゆる布教活動や先祖供養の場としてだけでなく、社会的役割を離れた個人の出会いの場、アーティストを育む空間、地域活動の拠点など、様々な役割を果たしてゆくことができる」と法然院貫主は考えておられるそうです。

悲願会の1つめの会場

悲願会の2つめの会場
ツアーの団体さんもやってきます。

団体さんもやってきます
時期的なこともあり、次々と参拝客が来るのですが混雑するほどではありません。最寄りは市バス南田町ですが、永観堂から徒歩15分くらいです。入山は無料。
先にも書きましたが、法然院境内は、まだ青い葉が多く、赤くなって落葉するまでは時間がかかるものと思われます。
取材:OTSnews編集部



