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Report: 足利氏ゆかりの石龕寺で紅葉を見てきました

兵庫県丹波市にある岩屋山 石龕寺(せきがんじ)で11月25日に紅葉を見て来ました。『もみじ祭り』の次の週だったのですが、まだまだ見ごろと言えました。
石龕寺は縁起書によると、用明天皇の丁未の年(587年)聖徳太子の開基と伝えられています。聖徳太子といえば、毘沙門天ですが、この石龕寺も毘沙門天をメインに据えているようです(本尊は聖観音菩薩)。国指定重要文化財の仁王像は定慶の作でライトアップされ、県内ではもみじの名所として知られている高野山真言宗の寺院です。
室町時代、足利尊氏の帰依を受け、足利尊氏の御教書や寄進と伝えられる鰐口等ゆかりの宝物が保存されているとのことです。
紅葉シーズンとはいえ、参拝客で境内が混雑するというほどではありませんでしたが、正午頃の駐車場はほぼ満杯となっていました。

駐車場は無料で野菜の直販等も。

紅葉シーズンのみ入山料300円がかかります。

石仏たち。

喫茶コーナーも特設。紅葉の中で入れたてのドリップコーヒーが飲めます。

仁王門(重要文化財の仁王像)。

水琴窟へ上がる趣のある石段。

水琴窟は琴の音がする水の流れ。江戸時代の庭師の作。

水琴窟のある本坊多門院付近。

本堂手前。

本堂(毘沙門堂)。

護摩場近くより。

奥の院への道。かなり険しい山道が800m。

奥の院の手前に、とても見晴らしのよい鐘楼堂が。境内が見渡せて夕日も。

奥の院へ向かう。

奥の院は紅葉に包まれています(奥から手前に向けて撮影)。

足利将軍屋敷跡(ここから先は通行止め)。

帰途にて、ライトアップされる仁王門。
石龕寺には残念ながらWebサイトは無いようです。11月第三日曜の『もみじ祭り』では、馬を連れた武者行列など多彩な行事が催されるとのこと。
石龕寺(Wikipedia) 所在地:兵庫県丹波市山南町岩屋2
取材:OTSnews編集部



