OTSnewsは第三者視点で「お寺さん」を見つめるニュースサイトです。レポートも少し冷めた目線で掲載 (;^_^A

臨済宗相国寺派 大本山相国寺（京都市上京区）の承天閣美術館が、企画展「禅寺の学問―継承される五山文学／相国寺の歴史と寺宝Ⅱ」を開催しています。2022年1月23日（日）まで。見どころは、約40点の初公開作品と、十牛頌、十牛図全場面の一挙公開。

本展観では、相国寺や塔頭寺院に伝来する漢籍を確認し、禅寺に蓄積された知の体系を探ります。あわせて、相国寺の歴史を通観する展示、「相国寺の歴史と寺宝」の第二弾をお届けいたします。

日時：2021年11月23日（火・祝）～2022年1月23日（日）10:00～17:00（入館は16:30まで）
休館日：2021年12月27日（月）～2022年1月5日（水）
拝観料：一般800円　65歳以上・大学生600円　中高生300円　小学生200円　※団体割引あり
主催：相国寺承天閣美術館
協賛：一般財団法人　萬年会　鹿苑寺　慈照寺

相国寺承天閣美術館
https://www.shokoku-ji.jp/museum/

相国寺
https://www.shokoku-ji.jp/