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花園大学歴史博物館（京都市中京区）では、「白隠禅師250年遠諱記念　正受老人と信濃の白隠」を開催中です。期間は2016年12月10日（土）まで。入館料は無料。白隠とゆかりのある信濃国（長野県）に伝来している遺墨を展示しているとのことです。

来る平成29年（2017）、「臨済宗中興の祖」と称される白隠慧鶴（1685～1768）の250年遠諱が厳修されるのを記念し、白隠の禅画と墨蹟をご紹介する展覧会をシリーズにて開催します。その初回となる本展覧会では、白隠とゆかりのある信濃国（長野県）に伝来している遺墨を展観します。

会期：2016年10月10日（月・祝）〜12月10日（土）※会期中展示替えあり。11月14日（月）から後期展示。
休館日：日曜日（11月20日は開館）、11月3日（木・祝）・7（月）・8日（火）・9日（水）　※但し、大学行事により臨時休館する場合あり。
開館時間：10:00～16:00（土曜日は14:00まで）
会場：花園大学歴史博物館（無聖館4階）（京都市中京区）
入館料：無料
主な出品作品：Webサイト参照

歴史博物館展覧会情報
http://www.hanazono.ac.jp/event/museum-2

ポスター
http://www.hanazono.ac.jp/uploads/hakuin_shinano_B2.pdf