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播州清水寺、11月1日～30日に、30年に1度の「根本中堂十一面観世音菩薩御開帳」を開催、限定朱印や特別展、ライトアップもあり

2017年10月21日(土)　寺院ニュース　特別公開・展示会　近畿
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御嶽山播州清水寺（兵庫県加東市）では、来る平成29年11月1日（水）～30日（木）に、30年に1度の「根本中堂十一面観世音菩薩御開帳」を開催すると案内しています。期間中には、金紙金字の限定朱印あり。また、11月10日（金）～30日（木）には秋の特別展示、11月10日（金）～26日（日）には庭園ライトアップを開催。播州清水寺は、天台宗の寺院です。

この観音様は、清水寺ご開山の法道仙人一刀三禮ご自作と伝えられており、前回、昭和六十二年の御開帳のおりに修理をし、加東市文化財に指定されております。平安時代末期のものです。

●根本中堂十一面観世音菩薩御開帳
　日時：平成29年11月1日（水）～30日（木）9:00～16:30
　場所：御嶽山播州清水寺（兵庫県加東市）
　内陣特別拝観料：300円
　御開帳限定特別朱印：500円
●秋の特別展示
　日時：平成29年11月10日（金）～30日（木）9:00～16:00
　特別拝観料：500円
●庭園ライトアップ
　日時：平成29年11月10日（金）～26日（日）17:30～21:00（入場は20:30まで）
　入山拝観料：一般500円　高校生300円　中学生以下無料