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高台寺掌美術館特別展「桃山文化と戦国武将」10月14日まで。豊臣秀吉公の陣羽織初公開も


「桃山文化と戦国武将」
鷲峰山高台寺(京都市東山区)では、2014年10月14日(火)まで高台寺掌美術館特別展「桃山文化と戦国武将」を開催しています。また、期間中の8月1日(金)~8月18日(月)は「夏の夜間拝観」、7月20日(日)~8月3日(日)には「豊臣秀吉公の陣羽織修理後の初公開」が予定されています。高台寺は臨済宗建仁寺派の寺院です。

秀吉とその妻北政所ねねは、時代の変化の中心にいて、桃山時代の文化的リーダーでした。エネルギーに満ちた桃山時代の文化を伝える品々を高台寺伝来の品から紹介いたします。

主な展示品:
・豊臣秀吉公の陣羽織(一部期間のみ公開)桃山時代/重要文化財
・豊臣秀吉朱印状 桃山時代
・金銅長柄桐紋両口銚子 桃山時代
・桐紋蒔絵大盤 桃山時代

期間:2014年5月31日(土)~2014年10月14日(火)
開館時間:9:30~18:00
休館日:無し ※展示替などで休館となる場合あり。
入場料:大人300円
※2ヵ所共通拝観券(高台寺、高台寺掌美術館)大人600円、中高生250円
※3ヵ所共通割引拝観券(高台寺、高台寺掌美術館、圓徳院)900円

■夏の夜間拝観
期間:2014年8月1日(金)~8月18日(月)
開館時間:9:30~21:30

■豊臣秀吉公の陣羽織 修理後の初公開
期間:2014年7月20日(日)~8月3日(日)

この織物はイラン・サファヴィー朝16~17世紀のタピスリーの特徴を示し、文化財として高く評価されています。染織史において貴重な織物であり、400年以上の年月を経て色糸の劣化が進み、これ以上の傷みをさけるためにも保存修理が必要になりました。平成23年から約2年2か月間の修理を終えて、このたび高台寺「掌美術館」において修理後の披露が行われます。

豊臣秀吉公の陣羽織修理後の初公開


高台寺掌美術館特別展「桃山文化と戦国武将」
http://www.kodaiji.com/museum/

豊臣秀吉公の陣羽織修理後の初公開(高台寺「掌美術館」)
http://www.kodaiji.com/topic/46.html

掌美術館
http://www.kodaiji.com/museum/

高台寺
http://www.kodaiji.com/


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