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奈良国立博物館、7月15日~9月3日に「1000年忌特別展 源信 地獄・極楽への扉」を開催


源信 地獄・極楽への扉
奈良国立博物館(奈良市登大路町)では、来る平成29年7月15日(土)~9月3日(日)に「1000年忌特別展 源信 地獄・極楽への扉」を開催すると案内しています。8月5日(土)・8月19日(土)・9月2日(土)には、展示に関連する公開講座を開催するとのことです。

本展では地獄絵を含む六道絵(ろくどうえ)や阿弥陀来迎図(あみだらいごうず)といった源信の影響下で生まれた名品が一堂に会します。死後の世界へのイマジネーションを体感していただくとともに、真摯に死と向き合った名僧の足跡をご紹介いたします。

会期:平成29年7月15日(土)~9月3日(日)
会場:奈良国立博物館 東新館・西新館(奈良市登大路町)
休館日:毎週月曜日、7月18日(火)※ただし7月17日(月・祝)、8月14日(月)は開館
開館時間:午前9時30分~午後6時(入館は閉館の30分前まで)
※毎週金・土曜日と8月6日(日)~15日(火)は午後7時まで
観覧料金:一般1500(1300)円 高校・大学生900(700)円 小・中学生500(300)円 ※( )は前売・団体料金 ※前売は7月14日(金)まで販売。他、詳細はWebサイト参照。
主催:奈良国立博物館、朝日新聞社、NHK奈良放送局
後援:天台宗、比叡山延暦寺、文化庁、奈良テレビ放送
協賛:あいおいニッセイ同和損保、きんでん、竹中工務店、ライブアートブックス
協力:凸版印刷、日本香堂、仏教美術協会

【公開講座】
●8月5日(土)「浄土の造形―源信以後を中心に―」
 武笠朗氏(実践女子大学教授)
●8月19日(土)「『往生要集』の成立―天台浄土教と源信の信心―」
 小原仁氏(聖心女子大学文学部名誉教授)
●9月2日(土)「源信と浄土信仰の美術」
 北澤菜月氏(博物館学芸部主任研究員)


1000年忌特別展 源信 地獄・極楽への扉
http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2017toku/genshin/genshin_index.html

チラシ
http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2017toku/genshin/genshin_0.pdf

奈良国立博物館
http://www.narahaku.go.jp/


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