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京都春秋、3月16日から開催の「大徳寺 特別公開」を案内


大徳寺特別公開
京都観光情報サイト 京都春秋では、来る2019年3月16日(土)から開催の、臨済宗大徳寺派 大本山大徳寺(京都市北区)の特別公開を案内しています。特別公開されるのは、3月16日(土)~興臨院、3月23日(土)~黄梅院・総見院、4月27日(土)他に真珠庵での座禅会。いずれも通常非公開の場所だそうですよ。

優美で安定感のある姿が静寂と落ち着きを感じさせる本堂や、「昭和の小堀遠州」とも言われた作庭家、中根金作が復元した方丈庭園を持つこの寺院が特別公開を迎えます。

●大徳寺 興臨院
日時:2019年3月16日(土)~6月9日(日) 10:00~16:30(受付終了)
公開内容:表門(重文)・方丈庭園・本堂(重文)・茶室「涵虚亭(かんきょてい)」
拝観休止日:3月20日(水)、21日(木)
拝観料:大人600円 中高生400円 小学生300円(保護者同伴)

千利休作庭「直中庭」を持ち、美しい苔とモミジが訪れる拝観者の目を楽しませる。織田信長、豊臣秀吉など戦国大名ゆかりの寺院、大徳寺黄梅院が公開されます。

●大徳寺 黄梅院
日時:2019年3月23日(土)~5月19日(日) 10:00~16:00(受付終了)
公開内容:千利休作庭「直中庭」・武野紹鷗好み茶室「昨夢軒」・方丈庭園「破頭庭」・雲谷等顔筆 本堂障壁画(重文・複製)・庫裡(重文)
拝観料:大人800円 中高校生400円 小学生以下無料(保護者同伴)

羽柴(後の豊臣)秀吉が、本能寺の変に倒れた織田信長の追善菩提のために建立した、大徳寺総見院。信長亡き後の政権争いの中、秀吉がその主導権を握るための建立した、歴史的に大変重要な寺院が公開されます。

●大徳寺 総見院
日時:2019年3月23日(土)~5月19日(日)の期間の土・日・祝日のみ 10:00~16:00(受付終了)
公開内容:本堂・木造織田信長公坐像(重文)・信長公一族の墓碑・お茶室
拝観休止日:4月7日は11:30から公開、5月5日は終日休止。その他、法務により拝観休止の場合あり。
拝観料:大人600円 中高校生400円 小学生以下無料(保護者同伴)

山田宗正和尚との語らいや、お抹茶のおもてなしで、心和らぐひとときを体験いただきます。また、昨年、約400年ぶり新調された現代のクリエーターによる方丈襖絵や普段は非公開の書院「通仙院」(重文)、お茶室など、真珠庵の貴重な空間を体感。

●大徳寺 真珠庵 坐禅会
日時:2019年4月27日(土)、5月4日(土)、5月18日(土)完全予約制
料金:1人3000円
※詳細はWebサイト参照

連絡先:京都春秋


寺院公開情報
https://kyotoshunju.com/?post_type=temple


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