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真宗大谷派 東本願寺（京都市下京区）では、来たる3月13日（水）に、仙台教区で｢－3.11東日本大震災・心に刻む集い－明日に向かって輝く響き｣を開催すると案内しています。会場は仙台国際センター。

当日は、リレートークという形になり、被災者と支援者が思いを語り合い、復興への課題と放射線被害の問題を共有し、未来に繋げていこうと考えているそうです。

宮城県七ヶ浜で被災したピアノを修復し活動を続けている歌手「メティス」、仮設住宅で支援ライブ活動をする神戸のアカペラグループ「シュガースタイルスピリット」のライブも行われるとのこと。

『2011年3月11日午後2時46分　未だかつてない大震災は、一瞬にして全てを奪っていった。あの日から二年。被災地の願いはただ一つ「忘れないでほしい」。それは千年に一度といわれる大災害を忘れないでほしいというだけではない。そこに確かに生きていた人がいたこと。そこのいまも生きている人がいること。「心に刻み忘れないこと」。それが被災者と支援者の境界を越えて共に生きる世界をひらいていく。わたしたちは、そのような｢場｣をつくりたい』と願います。

主催：真宗大谷派（東本願寺）仙台教区
会場：仙台国際センター 大ホール（仙台市青葉区青葉山無番地）
参加：無料（どなたでも参加可）※定員に限りあるため申込みが必要
日時：2013年3月13日（水） 午後12時開場、午後1時開演（午後4時半終演）

3月13日開催「東日本大震災心に刻む集い」のお知らせ
3月13日(水)－仙台で開催｢－3.11東日本大震災・心に刻む集い－明日に向かって輝く響き｣
東本願寺