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高岡市、「法隆寺 再現釈迦三尊像展 ―飛鳥が告げる未来―(初公開)」開催中、3月20日まで


再現釈迦三尊像展
高岡市公式ホームページでは、ウイング・ウイング高岡(富山県高岡市)で開催中の「法隆寺 再現釈迦三尊像展 ―飛鳥が告げる未来―(初公開)」を案内しています。期間は平成29年3月20日(月・祝) まで。主催は「400年を超える高岡市の鋳物技術と600年を超える南砺市の彫刻技術を活用した地場産業活性化モデルの構築・展開事業推進協議会」とのことです。

釈迦三尊像の再現物を至近距離で、像の裏側の銘なども見ることができる、貴重な機会だそうですよ。3月18日(土)には、ギャラリートーク や職人による実演もあり。

展覧会では、再現された釈迦三尊像と台座、金堂壁画(東京藝術大学で再現制作)を法隆寺の金堂に近い配置で展示するほか、3Dプリンターで制作された原型、鋳造工程で使用された石膏型なども展示します。

開催期間:平成29年3月10日(金)~3月20日(月・祝)
時間:10:00~18:00 ※入場は17:30まで
開催場所:ウイング・ウイング高岡 4階 ホール (富山県高岡市)
主催:400年を超える高岡市の鋳物技術と600年を超える南砺市の彫刻技術を活用した地場産業活性化モデルの構築・展開事業推進協議会
特別協力:聖徳宗総本山法隆寺、東京藝術大学社会連携センター、東京藝術大学COI拠点
総合監修:宮廻正明氏
キュレーター:伊東順二氏
空間構成:横山天心氏
機材協力:富山大学芸術文化学部、三協立山株式会社、三芝硝材株式会社

●ギャラリートーク
日時:平成29年3月18日(土)14:00~14:45
場所:ウイング・ウイング高岡 4階 ホール
内容:金工技術による釈迦三尊像の再現
(50音順)相原健作氏(金工作家・東京藝術大学特認研究員)、嶋安夫氏(伝統工芸高岡銅器振興協同組合直前理事長)、丸山智巳氏(東京藝術大学美術学部工芸科鍛金研究室准教授)
●職人による実演
日時:平成29年3月18日(土)13:30~15:30
場所:ウイング・ウイング高岡 4階 ホワイエ
内容:大光背の光背銘を彫金した職人による実演(伝統工芸高岡銅器振興協同組合 彫金師)


法隆寺 再現釈迦三尊像展 ―飛鳥が告げる未来―(初公開)
https://www.city.takaoka.toyama.jp/sanki/sangyo/shinsangyo/shakasanzon.html

展覧会チラシ
https://www.city.takaoka.toyama.jp/sanki/sangyo/shinsangyo/documents/tirasi.pdf


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