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京都国立博物館、7月26日~9月11日に「特集陳列 丹後の仏教美術」を開催、縁城寺の本尊千手観音立像を特別公開


丹後の仏教美術
京都国立博物館(京都市東山区)では、来る2016年7月26日(火)~9月11日(日)に「特集陳列 丹後の仏教美術」を開催、縁城寺(京都府京丹後市)の秘仏 本尊千手観音立像を特別公開すると案内しています。今回が初の出開帳とのことです。

京丹後市縁城寺の本尊千手観音立像(平安時代・十世紀)を特別公開します。秘仏なのでお寺でも通常拝観できません。今回、初の出開帳がかないました。この機会にぜひご観覧ください。あわせて丹後地域の社寺に伝来した貴重な絵画や工芸品、彫刻を特集して展示します。

展覧会名:特集陳列 丹後の仏教美術
会期:2016年7月26日(火)~9月11日(日)
会場:京都国立博物館 平成知新館1F-1,22F-1,2 ※2F展示室は8月28日(日)まで
休館日:月曜日
開館時間:午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
観覧料:一般520円(410円) 大学生260円(210円)
※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料(年齢のわかるものを提示)。
※( )内は団体20名以上
※障がい者の方と介助者(1名)は、障がい者手帳などの提示で無料。
※キャンパスメンバーズは、学生証の提示で無料。
展示作品:Webサイト参照


特集陳列 丹後の仏教美術
http://www.kyohaku.go.jp/jp/project/2016_tango.html#anchor_displayitems

京都国立博物館
http://www.kyohaku.go.jp/jp


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